診療科目


子宮けい癌ワクチン

イメージ サーバリックスの特性
  • 子宮頸がん発症の主要な原因である、発がん性ヒトマピローマウィルス(HPV)の16型と18型の感染を予防するワクチンです。
  • HPVアジュバンド(免疫増強剤)AS04を使用することで、自然感染の11倍の抗体価を長期間維持します。
  • HPV16型と18型の持続感染、HPV16型もしくは18型が関与する前がん病(CIN2+、CIN3+)の発症を92.3~100%予防します。

    CIN:Cervical intraepithelial neoplasia (子宮頚部上皮腫瘍)
    上皮内に限局する異形成と上皮内がんのこと。子宮頚部表面の細胞が異常増殖したのが子宮頚部異形成で前がん状態と考えられます。CIN1、CIN2およびCIN3の三段階があります。

  • 10歳以上の女性が接種対象です。通常、0、1、6ヶ月後に3回、上腕三角筋部に筋肉内接種します。
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子宮と構造と子宮頸がん
子宮頸がんは初期の段階でじゃほとんど無症状です。
子宮頸がんは発見が早いほど治療効果が期待できます。
ごく初期に発見できれば多くの場合、子宮を温存することができます。
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  • 発がん性HPVに感染しても、ほとんどは自然に排除されます。
  • 発がん性HPVに感染しても、獲得免疫は得られにくいと考えられています。
  • 獲得免疫は得られないため、何度も感染を繰り返す可能性があります。
ガーダシルの特性
  • 発癌性ヒトパピローマウイルス(HPV)の高リスク型のHPV16,18型、および低リスク型のHPV6,11型の4種類のウイルスの感染を予防するワクチンです。
  • 作用機序

    本HPVワクチンはヒトパピローマウイルス様粒子たん白質であるL1ウイルス様粒子(VLP)を含有する。このVLPはウイルス由来のDNAを含まないため、細胞への感染能および増殖能はない。このたん白はHPVに関連した疾病の原因にはならない。本HPVワクチンの筋肉内接種により全身性の液性免疫反応を引き起こし、HPVに対して高い中和活性を有するlgG抗体を産生する。本lgG抗体は血中から上皮へ移行し、外来のHPVを中和し、ウイルスの生殖器粘膜や表皮への進入を阻害して感染成立を阻止するものと考えられる。

  3. 接種スケジュール


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